36件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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広陵町議会 2022-09-13 令和 4年第3回定例会(第4号 9月13日)

中学校給食におきましては、7月と11月には地場産物として、いちごを使ったマフィンを提供し、子供たちには大変好評で喜んでもらいました。4月には、広陵中学校生徒会の6名に中学校給食への興味・関心を高めるために、給食に使う物資選定をしてもらうという取組を行い、8月には、真美ケ丘中学校の新1年生に対し、食育講演会も実施いたしました。  

奈良市議会 2022-06-03 06月03日-02号

4点目として、文科省交付金事務連絡の中には、「食材の調達は、学校給食を実施する学校設置者の判断ですが、食育推進地場産物活用した安全・安心学校給食推進の観点から、これまでもお願いしているところですが、地場産物国産物等使用することも積極的にご検討ください。」とあります。 国は、改めて地産地消の推進をお願いされています。

橿原市議会 2021-09-01 令和3年9月定例会(第3号) 本文

今年の3月には第4次食育推進基本計画が策定され、学校給食のおいしさが求められる上に、地場産物、国産食材使用率向上取組がなされ、学校給食を通じて、食べ物を大切にする心、栄養バランス、食事のマナーや重要性地域産物や歴史、食文化などを学ぶ教育活動食育という面で大きな役割を占めるようになっています。  まず1つ目の質問です。

広陵町議会 2021-03-16 令和 3年第1回定例会(第4号 3月16日)

事業の具体的な目的として、朝食を食べよう、残食を減らそう、地場産物活用しようの3つを柱に、広陵北小学校広陵中学校実践校として取り組みました。  しかしながら、新型コロナウイルス感染症の影響があり、学校での調理実習ができず、調理実習の過程をDVDにし、学習後に1人1枚ずつの配布としました。  

生駒市議会 2020-12-04 令和2年第10回定例会(第2号) 本文 開催日:2020年12月04日

今回、コロナウイルスということでございまして、中学校の方も小学校の方も、学校に行って、栄養士による食育授業につきましてはそう多くはできてはおらないということでございますけれども、やはり給食センターの方が積極的に地場産物について知るとか、例えばDVDを作成いたしまして配布するということ、これはもう準備を進めておるところですけれども、そういった形で食育に関しての授業というのを進めていきたいと考えております

香芝市議会 2020-09-16 09月16日-03号

なお、季節物食育のために実施しているような行事食使用するもののうち、地場産物計画栽培などを依頼している野菜などにつきましては随意契約を行っております。加工品につきましては、運営委員会部会の一つであります物資選定部会の中で味、味はもちろんございますけども、加工具合色形崩れ具合などをそれぞれ試食して確認した上で、安全なものを選定させていただいております。 

香芝市議会 2020-09-15 09月15日-02号

都市創造部次長土木課長事務取扱](津本和也) 香芝朝市実行委員会教育総務課農政土木管理課と協力しながら地場産物利用率を高めるため、朝市との協議を毎月1回開催し、市内で準備できる野菜を事前に聞き取り、可能な限り給食のメニューに反映できるようにしております。 以上でございます。 ○議長中村良路) はい、芦高議員

香芝市議会 2019-09-18 09月18日-03号

しかし、そうしたなかでも毎月1回、農政土木管理課主催地場産物使用検討会議というものが開催されておりまして、担当職員が出席し、ふれあい朝市香芝の会員の方々と3カ月から6カ月後に使用可能と予想される食材給食におけます希望使用量などを話し合って、使用できる食材を日々模索しているという状況でございます。朝市だけでなく、野菜取扱業者へも奈良県産で生産された野菜を納品していただくこともございます。

桜井市議会 2016-12-09 平成28年第4回定例会(第3号) 本文 開催日:2016年12月09日

3点目の学校給食での国内産、地場産物利用割合取り組みについてお答えをいたします。  桜井市の場合、野菜の旬の時期に合わせて仕入れの入札業者にできるだけ奈良県産及び桜井市産の野菜を入れて入札しております。また、特産物の三輪そうめんを使った献立をつくったりして、地産地消に取り組んでおります。  

大和郡山市議会 2015-07-06 07月06日-03号

また、昨年度におきましては、学校給食地場産物利用拡大モデル事業によりまして、農業水産課学校給食事務所が連携し、大和郡山市産の食材利用した加工食品筒井レンコンのハンバーグ、郡山スライスいちご郡山のオムレツ、郡山米粉ケーキ郡山の金ゴマふりかけを開発して、給食提供するなどの取り組みを行ったところでございます。

王寺町議会 2015-06-09 06月09日-02号

学校給食地産地消で、国も食育推進基本計画学校給食における地場産物活用推進事業を行っています。また、学校給食法第10条でも、地産地消の推進について、地域産物学校給食活用することとあります。また、TPPの参加で輸入食品が大量にふえることが予想されます。輸入食品の農薬や遺伝子組み換え添加物危険性が問題です。食育推進の立場から地産地消を促進し、生産者の見える食材使用が望まれます。 

大和高田市議会 2014-12-01 平成26年12月定例会(第3号) 本文

また、給食においては、本市産の野菜の5品目(キクナ、コマツナ、シロナ、ホウレンソウ、ネギ)をはじめ、奈良県産の米(ひのひかり)など、できる限り地場産物活用した献立づくりに取り組んでおります。なお、平成25年度の給食費のうち、奈良県産の食材に係る割合は約18.3%となっております。これからも地場産物給食使用率を高めるように取り組んでまいりたいと考えております。  

奈良市議会 2014-06-12 06月12日-02号

国では、第2次食育推進基本計画における学校給食関係目標値を、従来からの都道府県地場産物使用割合を30%にすることに加え、国内産食材使用割合を80%にという新たな目標を掲げ、地域の実情に応じた農林産物利用促進を図ろうとしております。この地産地消の促進により、食品安定供給を初めさまざまな効果が期待されることから、本市でも地産地基本計画を策定し、具体的な取り組みを進められていると思います。 

大和高田市議会 2013-12-01 平成25年12月定例会(第2号) 本文

学校給食での地場産物利用を拡大することは、生産者にとってもさまざまなメリットがあります。地域子どもたちが食べる食材を供給することでやりがいを持って取り組むことができ、また包装資材や手間が省け、地場で供給することでコストが節約できます。それに、何と言っても子どもたち安心して提供できます。産地はどこなのか、そのような心配もありません。  そこで質問させていただきます。

王寺町議会 2013-06-18 06月18日-01号

一方、学校給食を生かした食育推進につきましては、できる限り奈良県の地場産物を生かした学校給食を実施するため、また、子どもたち郷土理解感謝の心を育むため、奈良県内で収穫されたホウレンソウコマツナ、米、イチゴ、大豆などの農産物を購入し、使用しております。 今後も栄養教諭と連携しながら、地場産物使用した献立の充実や郷土料理提供などにつなげてまいります。 以上でございます。

大和郡山市議会 2013-03-21 03月21日-05号

また、内閣府の食育推進会議では「食育推進基本計画」を決定し、「学校給食に『顔が見える、話ができる』生産者等地場産物使用し、食に関する指導の『生きた教材』として活用することは、子ども食材を通じて地域の自然や文化産業等に携わる者の努力や食への感謝の念を育む上で重要であるほか、地産地消を推進する上でも有効な手段である」ことを明らかにしました。 

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